お茶の時間
《二十四節気》小満
二十四節気の「小満」は、太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節です。
お茶の時間
皐月のお菓子「緑燃ゆ」
どこまでも伸びやかな 山や林の、濃く淡い 緑の姿。
お茶の時間
卯月のお菓子「朝掘りきんとん」と室礼
「竹の子には、旅をさせるな」と言ったのは、和食の大家北大路魯山人。朝掘り竹の子を使ったきんとん。
四季とくらす
蜂須賀祭りと茜庵
蜂須賀家の家紋の焼き印を押した、蜂須賀祭りオリジナルのお饅頭。
贈り物上手
《茜庵の掛け紙》恋の踊り
淡い恋心を抱く少年と少女が、桜の下で落ち合う様子を描きました。
お茶の時間
弥生のお菓子「水温む」と室礼
春の季語、水温む(みずぬるむ)。春の川縁の風景をうつした、3月の喫茶のお菓子です。
四季とくらす
遊山箱
遊山箱の由来と伝統。庵主と数々の職人たちの想いがつまった一箱です。
お茶の時間
「恋のうた」〜古今和歌集から
「恋のうた」〜古今和歌集から、平安時代の四つの恋を週替わりで、職人たちが四種の和菓子に描きます。