あかねごよみ

むりせず自分らしい
「和のある暮らし」をさがす旅。

《二十四節気》大寒

大寒は、一年でいちばん寒さが厳しくなる頃。
ニュースなどでも「今日は大寒です」と伝えられることが多いので、
二十四節気の中でも馴染みが深いかもしれませんね。

いわば、大寒は寒さの底。
寒さも底をつけば、春に向かって行くだけです。

街角のあちこちでは山茶花が鮮やかな色で艶やかに咲き競っています。
梅の花の蕾も少しずつ膨らみかけています。

また「大寒」は二十四節気で一番最後。
大寒の最終日は季節の変わり目、節分となります。

季節を愛でる菓子

刻一刻と変化する 季節の移ろい その美しさを
職人が、小さなお菓子で 語ります。

二週間ごとに 二つずつ
入れ替わり表現される和の世界。

ただいま茜庵本店では”節分”にちなんで
「おにのきんとん」「おふくの上用」を展開しています。
節分
きんとんのあしらいが鬼の表情のようにも見えます。

あらたまの
茜庵の隠れた名品「あらたまの」。
京、丹波地方でとれる最高級の黒豆を、柔らかく蜜漬けし、じっくりと乾燥させて仕立てた一品。
ウィスキーのお供にも合います。

節分 あらたまの
べたつかず、しっかりと素材の味を活かした黒豆菓子。
中身はふっくらと炊き上げて、カリッと、しっとり。
メジャーリーグの選手に長年お取り寄せいただく、茜庵の隠れた名品です。
で節分限定の仕立てで登場です。

《二十四節気》大寒(だいかん)
1月20日頃

●七十二候
款冬華(ふきのはなさく)—1月20日頃〜
水沢腹堅(さわみずこおりつめる)—1月25日頃〜
鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく) —1月30日頃

記事で紹介した商品

  • ラインでほっと一息しませんか。

  • 大切な方へのギフト、どれにしようか迷ったら.....。

菓游 茜庵のこと

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