冬の便りが届く頃

北国や標高の高い山間部からは、雪の便りが次々に届く頃です。
まだ積もるほど降らないことから、「小雪（しょうせつ）」いわれたようです。
遠くに見える山々の頂に白銀の雪が見え、冬の到来を目前に感じさせられます。

陽射しが弱くなり紅葉が散り始め、銀杏や柑橘類が黄色く色づいてきます。
「小雪」の頃は、お世話になった方々に「お歳暮」の準備を始める時期とも言われています。

茜庵ではこの時期、
「遠く離れた大切な方々に感謝の気持ちをお伝えするお手伝いが少しばかりできたら」
と、送料キャンペーンを行っています。
お役立て頂けますと幸いです。
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《二十四節気》小雪（しょうせつ）
11月22日頃

●七十二候
虹蔵不見 (にじかくれてみえず)—11月22日頃
朔風払葉 (さくふうはをはらふ)—11月28日頃
橘始黄 (たちばなはじめてきなり)—12月3日頃